テレビ朝日で２０２４年７月から放送される「南くんが恋人」の主題歌ゆず「伏線回収」の歌詞の意味を考察します。
南くんの恋人シリーズ７作品すべてをチェックしている筆者が、どのあたりが南くんの気持ちを反映しているのか？
ネタバレ含みながら、解説します。
男女逆転版ドラマ「南くんが恋人」あらすじ
7月スタート⛱『#南くんが恋人!?』
＼ある日突然、恋人が15cmに…!?／
名作｢南くんの恋人｣が“男女逆転バージョン”で令和初の映像化！
主人公・ちよみ…#飯沼愛
手のひらサイズの南くん…#八木勇征
(#FANTASTICS)ひと夏の甘くてほろ苦いホーム・ラブコメディーです#テレビ朝日 pic.twitter.com/aax2gDKyoa
— ｢南くんが恋人!?｣✩.*˚火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@minamikun_ex) May 23, 2024
主人公の女子高生ちよみ（飯沼愛）の恋人南くん（八木勇征）が15センチになってしまっしまい、ちよみと暮らし始めるというラブコメ。
ちなみに、この「南くんが恋人」は何度もドラマ化されていますが、
今回は初めての男女逆転版で、そのあたりも注目ですね
ゆず「伏線回収」の歌詞の意味を考察！
１番Aメロ
な、何してるかな あれやこれ
思い出しては よからぬ妄想
きりがないよ 待った！ 悪い癖が出ちゃう
やっぱり、かなり南くんの気持ちがでてるように思えますね。
１８才、１９才の男子は、デートの後を思い出して、
「よからぬ妄想」にふけるのではないでしょか。
１番Bメロ
できれば純愛 だけど本音
少しぐらい不純もあるかも
夏の性にして あっちいへ飛ぼ超えちゃう
「できれば純愛 だけど本音少しぐらい不純もあるかも」と
夏のせいを「夏の性」と表記するあたり、
思春期の男子を表している感じですね。
１番Cメロ
ソーダみたいな夏（湘南）
波にゃ乗れない（どーなん）
盛り上がりMAXからの ドタキャンでがっかり
ソーダみたいな夏って、ドラマの世界観にぴったりですね。
「盛り上がりMAXからの ドタキャンでがっかり」やっぱり、高校生男子の気持ちのように思います。
１番サビ
散々ぱら今日までが まるで長い前フリみたい
目の前に君が現れて これで全部伏線回収？
三々五々 その後に舞い込んだ どでかいチャンスだ
「俺じゃだめかな？」放つ大博打 待ってました伏線回収
このサビの歌詞を読んで筆者が思ったのは、この部分は南くんじゃない！
本作ではすでに南くんとちよみは付き合っています。
カップルの二人で、「俺じゃだめかな？」放つ大博打はおかしい！
今作品では、写真のちよみの同級生溝口が、南くんのライバルになると予想しています。
溝口は、手芸部の部長。南くん用の小さい服を作るちよみを手伝いながら、急接近というパターンだと考察します。
２番Aメロ
ナッツ食べてる ちょっと詰まっている
取ってあげたい気持ちもあるけど
どってことない ちっとも引かない 自信だけはある
「ナッツ食べてる」の主語はちよみではないかと思います。
ちよみの歯にナッツがちょっと詰まっているんではないかと考えます。
というのも、過去作品で、小さいゆえに、びっくりするような描写があったので、もしかして、、、
２番Bメロ
まるで兄妹
ホッとしちゃう
恋心下心 見せちゃう ガッツリ
今作ではちよみと南くんは幼馴染ですが、
南くんはちよみの１才上という設定です。
なので、ここは南くんお気持ちですね。
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