【虎に翼】寅子の夫(相手役)キャストは誰?三淵嘉子結婚相手は裁判官

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ドラマ

【虎に翼】寅子の夫(相手役)キャストは誰なのかについて、史実をもとに考察します。

【虎に翼】寅子のモデルになってるのは、日本ではじめての女性弁護士三淵嘉子です。

三淵氏はだれと結婚したのか?ドラマの内容にあわせつまとめていきます。

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【虎に翼】あらすじ

日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルにした物語です。

ときは戦前、現在よりもずっと男性優位の社会で、女性は女学校をでたら、結婚するのが当たり前の世の中。

主人公の寅子は、夫とは対等な関係いたいと考えるかなり珍しい存在。

そんな寅子が、戦争の荒波に揉まれながら、戦後家庭裁判所の創設に尽力し、裁判官なるというもの。

三淵嘉子結婚相手は?

三淵嘉子は二回結婚しています。

1人目の夫

1回目の結婚相手は和田芳夫です。

嘉子さんが弁護士になった1年後に結婚しています。

しかし、戦時中ということで、和田芳夫さんは徴兵されてしまいました。

戦争終結後の1946年5月23日長崎の陸軍病院で、肋膜炎のため死別しました。

2人目の夫

 

1956年に当時最高裁調査官であった三淵乾太郎と再婚。

三淵乾太郎さんも当時、前妻と死別し、1男3女の子連れで、嘉子さん自身も和田氏と死別する前に、長男がおり、お互い連れ子がいる状態での再婚でした。

嘉子の結婚に関するエピソード

嘉子は法律を学ぶために、女学校に卒業証明書を取りに行った際、進学先を答えたら、先生から、

「それはおやめなさい。法律を勉強したら結婚できなくなりますよ」と言われ、

家に帰って、母親に泣きながら、その話をしたというエピソードが残っています。

 

 

ドラマ中での寅子夫キャストは?

仲野太賀演じる佐田優三

上述した和田氏をモデルにしたのが、仲野太賀演じる佐田優三です。

和田氏は、嘉子さんの実家で下宿をしていたんですね。

1話で、嘉子さんがお見合いをさせられるとき、「寅子は雄三くんに気がある」みたいなことをいわせていたわけですが、フラグだったんですね。

 

 

岡田将生演じる星航一

2話現在ではまだ、登場していませんが、三淵氏をモデルにしたのが、岡田将生演じる星航一です。

これからの登場が楽しみですね。

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