【虎に翼 】汐見圭のなまりが話題!モデルは市川四郎か?

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2024年6月現在放送中の虎に翼で、寅子とともに家庭裁判所設立に奔走している汐見圭のなまり(方言)が話題になっています。

汐見圭のモデルは市川四郎ではないかと思われますので、それぞれについてまとめ、なまりに対するXの反応と、筆者の見解をまとめます。

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虎に翼 あらすじ

日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルにした物語です。

ときは戦前、現在よりもずっと男性優位の社会で、女性は女学校をでたら、結婚するのが当たり前の世の中。

主人公の寅子は、夫とは対等な関係いたいと考えるかなり珍しい存在。

そんな寅子が、戦争の荒波に揉まれながら、戦後家庭裁判所の創設に尽力し、裁判官なるというもの。

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相関図

この相関図は1~9週目までの全体のもので、ここに汐見はのっていません。

ただ、ここの崔香淑(明律大学で寅子と同じく法律を学んでいた朝鮮出身の留学生)は汐見と結婚しているので、一応のせておきます。

汐見圭は虎に翼における主人公寅子とともに家庭裁判所の設立を目指している同僚です。

また、市川四郎実在の人物で、戦後日本において、同じく家庭裁判所の設立に尽力されたモデルと思われる人物です。

以下で詳しくまとめます。

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汐見圭とは

汐見は俳優の平埜 生成(ひらの きなり)によって演じれれています。

主人公の寅子と共に、家庭裁判所設立準備室・室長補佐として、家庭裁判所の設立に奮闘している法律家です。

汐見は上司の多岐川とともに戦前は朝鮮半島の裁判所に勤務しており、そのとき知り合った崔香淑(明律大学で寅子と同じく法律を学んでいた朝鮮出身の留学生)と結婚しています。

しかし、二人の結婚には双方の家族が反対したため、駆け落ちし、頼るひとがいなくなった二人は、多岐川の家に居候していました。

作中ででは、度々汐見のなまりが話題になっていますので、その反応をみていきましょう。

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汐見のなまり(方言)に対する反応

作中の佐賀の人は全然なまっていないんですよね。

私自身も北関東や、東北にゆかりがあるので、なんとなく、そのへんの言葉に似てるとは思うんですが、作中では完全に方言では話していないんですよね。

なので、ドラマの中で話していることばだけではどこかまでは推定するのは難しいように思います。

盛岡説がでてきましたね。十分可能性はあると思います。

北海道南部から青森説が出てきましたね。

筆者も今日の方言指導は確認できなかったので、月曜日が楽しみです。

盛岡なまり(方言)だった!

OPで、盛岡なまりの方言指導がはいっていたみたいですね。

盛岡これからどんな関わりがあるのか楽しみですね。

市川四郎とは

明治42年(1909)生まれ

昭和24年(1949)1月1日に家庭裁判所が完成すると、市川氏は家事担当として第1・2課長を兼務することになった~歴史人~

ここだけみると、裁判所の事務方なのかなと思ったんですが、後に東京高等裁判所長官を務めているので、事務方ではなく法律家のようですね。

裁判所の事務方ってどんな人?

木村拓哉主演のHEROで言うとこをの、
松たか子演じる雨宮がそれにあたるよ。

司法試験を突破した法律家ではなく公務員という立場だね。

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