【虎に翼 】桜川涼子のその後ネタバレ予想!玉ちゃんと意外な関係に!

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2024年6月現在NHKの朝の連続テレビ小説虎に翼の桜川涼子のその後が話題になっています。

一部ネタバレを含みます。

明律大学で主人公の寅子と法律を学んでいるとき、涼子には付き人の玉ちゃんがいつも一緒でした。

今回は、そんな玉ちゃんとの関係も予想します。

 

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虎に翼 あらすじ

日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルにした物語です。

ときは戦前、現在よりもずっと男性優位の社会で、女性は女学校をでたら、結婚するのが当たり前の世の中。

主人公の寅子は、夫とは対等な関係いたいと考えるかなり珍しい存在。

そんな寅子が、戦争の荒波に揉まれながら、戦後家庭裁判所の創設に尽力し、裁判官なるというもの。

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相関図

相関図の左上の人物が桜川涼子(桜井ユキ)です。

付き人の玉ちゃんも左の方にいます。

涼子は華族出身の役柄で、虎に翼の主人公のモデルの三淵 嘉子と同時に弁護士になった中田正子が華族出身の弁護士だったことから、

中田正子が涼子のモデルではないかと考えていました。

【虎に翼】モデルの華族は中田正子!?桜川涼子(桜井ユキ)の画像まとめ

しかし、作中では寅子が弁護士試験を受ける直前で、桜川家の爵位のために結婚してしまい、弁護士を諦めてしまいました。

涼子のその後はどうなったのでしょうか?以下一部ネタバレ含みます。

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【虎に翼 】桜川涼子のその後ネタバレ予想!

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史実から考察

終戦後占領軍であるGHQによって、占領政策が行われました。

財閥解体、小作農の廃止、そして、昭和22年に新憲法交付とともに、特権階級だった華族制度も廃止されました。

また、昭和23年にには財産税法が施行され、10万円(現在の価値で数千万円)以上の財産を持つものに重税が課せられました。

涼子は華族の出身であったことから桜川家も華族ではなくなり、重税も課せられ、生活が苦しくなったことが想像できます。

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新潟編

寅子は新潟地裁三条支部に転勤になります。

寅子は喫茶店に入ります。その喫茶店を経営していたのが涼子と玉ちゃんだったのです。

実に14年ぶりの再会になります。

ただ、筆者はここを疑問に感じました。

「たまたまは偶然過ぎる」というツッコミは朝ドラだからいいとして、

華族でなくなった涼子になぜ付き人の玉ちゃんは今でも涼子と一緒にいるのか?

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涼子と玉ちゃんが一緒にいる理由考察

財産税法で、生活が苦しくなったとはいえ、喫茶店を経営するくらいの資金はあったと考えられるので、

涼子が出資していると考えるのが自然です。

大胆予想ですが、二人に恋愛感情をもつ関係性に発展すると予想します。

脚本担当の吉田氏は初登場の時から轟は花岡に対し「恋愛的感情を含んでいる」人として描いており、「人物設定を考える時から彼のセクシャリティは決まっていました」と説明。モデルプレスより引用

他のキャラクターで同性愛設定がありました。

涼子と玉ちゃんも同じようなことがあるかもしれません。

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