ポルトガル1部のスポルティング・リスボンでプレイする
守田英正選手が2024年のアジアカップ終了後に、
リスボンと再契約すると話題になっています。
まとめます。
守田英正新年俸75万ユーロ。安すぎる!!
年俸75万ユーロを日本円に直すと、
1ユーロ155円計算で、1億1625万円。
やっぱり安い!
いや、もしや、この新契約手取りかもしれない。
検証します。
守田英正新年俸75万ユーロは手取り
しれべてみたところ、この75万ユーロは手取りでした。
手取りで、年俸1億1625万円。
このサイトでNETをクリックすると手取りが出てきます。
額面だと、大体140万から150万ユーロくらいでしょうか。
うーん、手取りとわかったけど、日本代表で、
CLクラスのチームでレギュラーの選手で、この年俸は
やっぱり安すぎる気がする。
同じ日本代表のボランチの相方の遠藤航選手と比較してみます。
日本代表ボランチの遠藤航の年俸は?
143万ポンド(手取り)
日本円にすると、1ポンド=179円計算で、
2億5600万円
うーん、いくら名門リバープールといえども、
守田選手の2倍かあ。
守田選手の年俸安すぎ問題も問題なんですけど、
それより設定されている移籍金がアンバランス、
もっと身も蓋もない言い方だと、高すぎ。
守田遠藤の移籍金比較
遠藤選手がリバプールに渡った際の移籍金
(リバプール→シュトゥットガルト)
28億円。
手取り年俸の10倍強。
まあ、こんな感じかなとは思いますね。
一方守田選手の設定予定の移籍金
6000万ユーロ。
75万ユーロの80倍
いや、おかしいだろ!?
この移籍金が高すぎる意味は、
それだけ守田選手がチームになくてはならないと
いう意味ももちろんありますが、
よりよいチームに移籍するのが困難になることを
意味しています。
スポルティングはすごくいいチームですけど、
もう少しなんとかならないかなあと思うんですよね。
守田英正年俸推移まとめ
この表はすべて額面(手取りプラス税金)で表記しています。
また、新契約の前のものです。
これは基本給なので、ボーナス(勝利給など)を入れすると
変わって来てしまいますが、守田選手は本当にすごい選手だ
と思うので、もっと選手が高待遇でいってほしいです。
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