【顔画像特定】靖国神社トイレ落書き男(犯人)逮捕!動機について考察!

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事件
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5月31日午後10時ころ、靖国神社の境内入口付近の石柱に、英語でToilet(トイレ)と落書きした疑いがある中国籍の男が逮捕されました。

男は姜 卓君(キョウタククン)で、住所不定の無職です。

事件概要、顔写真、動機についても考察しています。

 

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靖国神社トイレ落書き事件概要

東京の靖国神社で石柱に落書きをするなどして、器物破損の容疑で中国籍の男、姜 卓君(キョウタククン)逮捕が逮捕されました。

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【犯人】中国籍の男、姜 卓君(キョウタククン)の顔写真

ただ、この男は中国のSNSで、堂々と神社無礼を働いた男とは違います。

主犯格の実際に器物破損行為を働いた男はすでに日本を出国しています。

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中国で拡散されたSNS動画

動画の中で男は、「今日は国際的に中国の日になる」と話しています。

動機についても考えてみます。

 

靖国神社トイレ器物破損の動機?

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①日中戦争に関する恨みか

70年ほど前、日本は中国と戦争を行っています。

現在の価値観からみれば、侵略という評価になると筆者も思います。
※当時は帝国主義で、日本だけの行為が特別ではない。

そのことに対する恨みがあって、旧日本軍の軍人が祀られている靖国神社に危害を加えようと犯行に至ったのかもしれません。

②台湾有事に関する問題

現在3期目になる中国の国家主席、習近平氏は、自身の任期が終わるまでに台湾を統一すると発言。

その際、武力による統一を選択肢として排除しないと発言

中国の脅威に対応するため、日本政府は防衛費を増額しています。

2023年度予算の防衛費は過去最大の6兆8219億円で2022年度の当初予算と比べて1兆4000億円余り多く、およそ1.3倍と大幅な増額となりました。(NHK)

中国のこうした挑発的な動きはとは別に、日本の防衛費増額に対する抗議としての行動ともとれます。

もっとも、彼らの行為は完全に犯罪行為で、許されません。

 

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