【虎に翼】立花幸恵代議士の実在モデルは市川房枝!48話ネタバレ含む

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2024年6月現在放送中の虎に翼で、48話で登場した立花幸恵代議士の実在モデルは市川房枝でなないかと話題になっています。

今回は、あらすじ、相関図、立花幸恵と市川房枝について詳しくまとめます。

 

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虎に翼 あらすじ

日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルにした物語です。

ときは戦前、現在よりもずっと男性優位の社会で、女性は女学校をでたら、結婚するのが当たり前の世の中。

主人公の寅子は、夫とは対等な関係いたいと考えるかなり珍しい存在。

そんな寅子が、戦争の荒波に揉まれながら、戦後家庭裁判所の創設に尽力し、裁判官なるというもの。

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相関図

立花(役名)はこの相関図にはのっていません。

後で、詳しく述べますが、当時かなり珍しかった女性代議士の役柄です。

その実在するモデルは市川房枝だと思われます。

市川も同じく戦前から活躍する女性代議士です。

立花幸恵代議士とは?

立花幸恵は、大人計画所属の女優伊勢志摩によって演じられた非常に珍しい戦前から活躍した女性代議士です。

くるくるパーマが特徴的ですね。

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48話ネタバレ含む

48話で戦後現在の価値観からすると極端に男尊女卑的な民法の改正のため、主人公の寅子は法律家として女性たちから意見を聞いていました。

現在から見て、男尊女卑的だとしても、法律が変わるわけですから、社会に大変な混乱を及ぼすというのも、事実としてあります。

そうした事情もあったため、女性である寅子といえど、表立って改正改正とはなれなかったのです。

そんななか、立ち上がったのが、家父長制に強く反対していた立花幸恵でした。

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市川房枝とは

愛知県出身

明治26年5月15日生まれ 〜 昭和56年2月11日

大正10年に渡米し、女性問題を研究されました。

公職追放解除後、昭和28(1953)年から46年まで参議院議員を務める。

また、立花同様に、家父長制に反対し、女性の権利向上を訴えていました。

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