2024年6月J1で首位を走る町田ゼルビアで監督をしている黒田剛の年収が話題です。
町田ゼルビアの監督年俸を他のJリーグの監督の年俸から推定します。また、青森山田時代はどうだったかも併せて検証します。
テレビ出演から現在の年収も考察します。
町田ゼルビア黒田剛監督
クラブ初の挑戦でプライムラウンド進出決定。#ルヴァンカップ プレーオフラウンド 第2戦 #セレッソ大阪 戦の舞台裏を公開
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— FC町田ゼルビア (@FcMachidaZelvia) June 11, 2024
黒田監督は現在はJ1で監督を務めていますが、町田ゼルビアは今シーズンJ1の昇格したので、昨年はJ2の監督でした。
また、黒田監督はJ2で監督をする前は、高校サッカーの青森山田高校で監督をしていました。
青森山田時代の年収はどうだったかみてみましょう。
黒田剛監督青森山田高校時代の年収
総務省によると、36才男性の平均年収が、595万5487円でした。
50才教頭で、1000万円(教員人材センター)
黒田監督は現在54才で、青森山田高校監督時代も50代でした。ただ、教頭というわけではなかったです。
甲子園出場で優勝するような監督だと、年収3000万円~日刊ゲンダイ~
正直、高校サッカーに甲子園ほどの影響力はないと思いますが、教頭でなくとも、青森山田時代の年収は1000万円ほどはあったと考えられます。
※アマチュアなので、年俸と、年収は分けていません。
J2時代はどうだったしょうか?
黒田剛J2時代年俸
スポーツ専門求人サイトのスポジョバによるとJ2の監督の平均年俸は1000万円前後
最も、町田ゼルビアの実質的親会社であるサイバーエージェントはサッカー事業に多額の投資をしています。
昨今、ワールドカップの放映権料が高騰しており、なかなか地上波で放送できないといった話がある中で、
前回のカタールワールドカップを無料で放送するなど、サッカー事業に力を入れています。
また、1年で昇格したということも加味すると、結構なインセンティブが出ていると考えられます。
推測ですが、2000万円くらいの年俸になったでではないかと思います。
J1町田ゼルビアでの年俸は?
J1での年俸について考えていきましょう。
J1での監督の平均年俸は約6000万円(スポジョバ)
ただ、J2から上がったばかりのチームなので、平均同じですとは、すぐには言い難いので、町田ゼルビアの選手の年俸をみてみましょう。
選手の総年俸10億1490万円で、9位/20チーム(サカマネ)
昇格したばかりだと、普通下の方になるんです(一緒に昇格したヴェルディは再会で約5億)が、
やはりゼルビアはすごいですね。
となると、黒田監督の年俸は6000万円ほどではないかと考えられます。
黒田監督年収は?
年俸意外の収入をここでは考えます。
テレビ出演:スポーツ×ヒューマン
こちらはNHKBSの3ヶ月密着番組です。
3ヶ月も密着するので、1ヶ月20万円×3ヶ月で、60万円ほどかなと考えます。
2024年、現在では1件のテレビ出演にとどまっていますが、これからも町田が快進撃をつづければ、
スポーツ番組や、年末の特番で取り上げられたりということは十分考えられるので、
年収は6300万円と予想します。
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