虎に翼が暗いと言われる理由3選!疲れる、苦手、難しいと言ったネガティブな声まとめ

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虎に翼が暗いと言われる理由3選!

疲れる、苦手、難しいといったネガティブな声も散見されました。

物語のあらすじ、相関図とともにまとめます。

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虎に翼 あらすじ

日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルにした物語です。

ときは戦前、現在よりもずっと男性優位の社会で、女性は女学校をでたら、結婚するのが当たり前の世の中。

主人公の寅子は、夫とは対等な関係いたいと考えるかなり珍しい存在。

そんな寅子が、戦争の荒波に揉まれながら、戦後家庭裁判所の創設に尽力し、裁判官なるというもの。

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ドラマ相関図

 

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虎に翼が暗いと言われる理由3選!

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①昭和恐慌・第二次世界大戦という暗い時代

第三週目の4月23日現在では、Xの投稿にあるように銀行員のヒロインのお父さんが日曜日でも仕事に出かけている描写が描かれています。

虎に翼主人公父の職業は銀行員!武藤貞雄は台湾銀行勤務!

世界恐慌の大変なときに、長男には「お父さんには女がいる」なんて、陰口をいわれていましたね。

この時代大変だったのは、女性だけではなかったというのがわかりますね。

また、史実では世界恐慌のあとは、第二次世界大戦に突入し、多くの国民が命を落としました。

ヒロインのモデルの三淵嘉子さんの最初の夫もこのとき命を落としています。

【虎に翼】寅子の夫(相手役)キャストは誰?三淵嘉子結婚相手は裁判官

 

②嫁姑問題

主人公の同級生が、主人公の兄と結婚しました。

大学生の主人公をお嫁に来ていた同級生は羨ましく思った一面もあったかもしれませんね。

しかも、世間で言われているような嫁姑問題はこの作品では描かれていません。

お姑さんもとても気を使っているように思いますが、人間関係ってのは難しいですね。

③男女平等とは程遠い戦前

男女平等とはほど遠い戦前の物語なので、どうしても暗くなってしまいますね。

疲れる、苦手、難しいの声

疲れる

登場人部に感情移入してしまいますよね。

これに関してはこのドラマ良く出来てるっていうことですね。

苦手の声

物語の好き嫌いは好みの問題なので、いいと思いますが、あんまり作品自体が苦手という人はいなかったですね。

どちらかといえば、個別のキャラクターが苦手という人は多かったですね。

梅子さんは、ヒロインの大学の同級生ですが、都市がヒロインのお母さんくらい学生です。

その梅子さんのご主人が弁護士で、梅子さんとヒロインの通う学校で講義をしたとき、

梅子さんのことを貶めるような発言が多々ありましたね。

難しいの声

現在では使われない戦前の民法用語「無能力者」などの用語が使われていることも難しいと思われる原因でしょうね。

Xでは虎に翼のここが難しいという声は多くありませんでしたが、

潜在的には難しいという意見多いように思います。

虎に翼が難しいと感じる人は「具体的に、ここの用語が難しい」っていう風に指摘することないですからね。

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